Webkit、OS X 10.11 El Capitan Betaをサポート。「レスポンシブ・デザイン・モード」も利用可能に。

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 WebkitがOS X 10.11 El Capitan Betaをサポートしています。詳細は以下から。


WebKit-New-Icons-Hero


 Safariのレンダリングエンジンにも採用されているWebkitが今年 秋にもリリースされるOS X 10.11 El CapitanのBeta版をサポートしたと伝えています。


 WebkitにはOS Xのバージョンチェックがあり、今まではEl CapitanのBeta版では利用できませんでしたが、今月3日に公開されたNightly buildからEl Capitanでも利用できるようになっています。


Webkit-not-support-el-capitan

 最新のNightly buildではOS X 10.11 El Capitanに搭載されるSafari 9でもサポートされる「レスポンシブ・デザイン・モード」も利用可能になっており、iOS 9のiPad Air 2でサポートされる”Split View”のチェックもiPad mini 3とiPad Air 2スタイルで利用できます。


Split-view-check-webkit2

関連リンク:

JavaScript 第6版
David Flanagan
オライリージャパン

コメント

タイトルとURLをコピーしました