MacとiOSに対応予定のモダンなMarkdownエディタ「Whiskey」がベータ版をリリースしています。詳細は以下から。
WhiskeyはブログプラットフォームGhostに買収された、Markdown記法のブログサービスRoomの設立者Sam Soffesさんが今年初めから開発してきたMarkdownアプリ。
シンプルなワンカラムウィンドウですが、HTMLエクスポート、アウトラインビュワー、Neat(ウィスキーをストレートで飲むこと)とRocks(氷を入れて飲むこと)のスタイルが選択可能で、NeatはMarkdown記法の発案者Gruberに準じ、RocksはGitHub Flavored Markdown拡張に準じているそうです。
現在はベータ版で日本語などのマルチバイト文字が見えませんが、今後対応していくようです。
関連リンク:
・A modern Markdown app from Nothing Magical for Mac & iOS. – Whiskey
・ライブプレビュー、Table補助入力、コードハイライトなど様々な機能を備えたMac用 Markdownエディタ「Typora」がα版をリリース
・Markdownプレビューやファイルブラウザ、タブ機能を備えたVimベースのMac用エディタ「VimR」がリリース
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