MacBookのバッテリー情報や充電率、CPU/GPUの電力消費情報を確認できるmacOSとLinuxに対応したターミナルベースのバッテリーモニター「jolt」がリリースされています。詳細は以下から。
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MacBook Air/Proで動画のエンコードやローカルLLMなど負荷の高いタスクを実行していると、バッテリー残量などが気になりますが、そのような際にバッテリーの情報や充電率、CPU/GPUの消費電力を確認できるターミナルベースのバッテリーモニター「jolt」がリリースされています。

jolt helps laptop users understand what’s draining their battery. It provides real-time insights into power consumption, process energy usage, and battery health—all in a clean, themeable TUI.
Battery intelligence for your laptop – jolt
joltを開発&公開したのはロンドンとカナダででAndroidライブラリやKMPの開発をされているJordon de Hoogさんで、Rustを利用して開発されており、joltを起動すると最上部にバッテリー残量、その下にバッテリーの充電情報や充電回数、温度情報、そしてCPU/GPUの消費電力とシステム状態、消費電力の高いプロセス、消費電力と温度センサーグラフが表示されます。

joltはライト&ダークモードをサポートしており、aキーでアピアランスの変更、tキーでテーマの変更、hキーで週間/月間履歴を表示し、キーで表示設定を行うことが可能です。
また、joltはTUIを起動していない間も履歴データを収集するデーモンを”jolt daemon start/status/stop”で実行可能で、システム要件はIntelとApple Silicon Mac*、そしてLinux PCとなっており、オープンソース(MIT)で公開され、Homebrewでインストールできるので、常にターミナルベースで仕事をされている方は試してみてください。

主な機能
- バッテリー状態 — 充電率、残り使用時間、バッテリーの健康状態、充放電サイクル回数を表示
- 電力モニタリング — CPU/GPUの内訳を含む、システム全体の消費電力を監視
- プロセスの追跡 — エネルギー影響度順にプロセスを並べ替え、重要度を色分けして表示
- 履歴グラフ — バッテリーおよび電力消費の推移を時間軸で追跡
- テーマ — ダークとライトの自動判別に対応した、10種類以上のテーマを搭載
- バックグラウンドデーモン — TUIを起動していない間も、履歴データを収集
- プロセス管理 — 電力を大量に消費しているプロセスを直接終了可能
brew install jordond/tap/jolt


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