Mac用メンテナンスユーティリティ「OnyX」がアップデートし、macOS 10.13 High Sierraに対応しています。詳細は以下から。
フランスのTitanium Softwareは現地時間2017年10月08日、2003年から開発&公開しているMacの総合メンテナンスツール「OnyX」をv3.3.5へアップデートし、macOS 10.13 High Sierraに対応したと発表しています。
OnyX version 3.3.6 in progress…
- Bug corrected that occurred when checking an APFS volume
- Summary Service added in the Appplications tab of Utilities pane.
OnyX version 3.3.5
- New version for macOS High Sierra only
リリースノートより
開発者のJoël Barrièreさんによると、OnyX v3.3.5はmacOS 10.13 High Sierraに対応したもののAPFSボリュームで幾つかの不具合が発生しており、これに関しては次期アップデートで対応を予定していますが、それ以外の機能は利用できるのでHigh SierraへアップグレードしてMacのメンテナンスを行いたい方は利用してみて下さい。
*公開されているサーバーの回線が細いようですが、dmgファイルのハッシュ(SHA256)値は以下の通り。
openssl sha256 OnyX.dmg 07a61c661c4553bce9ecf98b741e711c64f1ac12eac4452b832e1f1e6bf21dee
- OnyX – Titanium Software
- Titanium、macOS Sierraに対応したMac用メンテナンスユーティリティ「OnyX v3.2」をリリース。
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