Apple M4チップを搭載したMac mini (2024)のデザインを小物入れやプラントホルダ、iPhoneスタンドなどにする3Dプリンタープロジェクトが公開されています。詳細は以下から。
Appleが2024年11月08日より販売を開始したApple M4/M4 ProチップとThunderbolt 4/5ポートを搭載する「Mac mini (2024)」は、全く新しいデザインとなるり筐体サイズも12.7cm角でコンパクトになりましたが、
このコンパクトになったMac mini (2024)の筐体を小物入れやプラントホルダ、iPhoneスタンドなどにする3Dプリンタープロジェクトが開始されています。
このプロジェクトを公開したのは、Appleのインターン生でSafari機能拡張Achoo HTML ViewerやiPhone用ウィジェットPixel Pals Widgetなどを開発しているChristian Seligさんで、
I 3D printed a cure to my M4 Mac mini fomo and I wrote about it https://t.co/Xc71YI9J81
— Christian Selig (@ChristianSelig) November 16, 2024
現在はネジやSDカード、バッテリーなどを収納できるMac miniデザインの小物入れ「Mac mini M4 style desk thing holder」や、Mac miniデザインのプランター 「Mac mini M4 plant holder」、
Apple Pencilや鉛筆を立てられる「Mac mini M4 pen holder desk accessory」、iPhoneなどのスマートフォンを立てかけ、Mac miniのEthernetポートから充電ケーブルを通して充電できる「Mac mini M4 style phone stand desk accessory」で、
全て3Dプリンターデータ共有サイトMakerWorldで無料(Standard Digital File License)で公開されているので、新しいMac miniのデザインが気に入った方はチェックしてみてください。
- christianselig | Published – MakerWorld
- Curing Mac mini M4 fomo with 3D printing – Christian Selig
コメント