LogitechがErgo M575S TrackballやMX Ergo S Plus、MX Creative Keypad/Dialpadをサポートし、新たにAction Ring機能を実装した「Logi Option+ v1.83」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2024年10月08日、、同社のキーボード&マウス用ユーティリティLogi Options+の最新バージョンとなる「Logi Options+ v1.83 for Mac/Windows」をリリースし、複数のキーボードとマウスの追加サポートと、新しいマーケットプレイスやAction Ring機能を実装したと発表しています。
Logi Options+ v1.83では中国で販売が開始されたメカニカルキーボード「Alto Keys K98M」とErgo M570の後継モデル「Ergo M575S Trackball」、MX Ergo Sにラバーウェッジが付属した「MX Ergo S Plus」、そしてクリエイター向けの左手デバイス「MX Creative Console (Dialpad & Keypad)」が追加サポートされています。
また、新たに発売されるMX Creative Console向けに、プラグインをダウンロード&インストールできる「マーケットプレイス」と、マウスカーソルチップ周りにオンスクリーンオーバレイでツールを表示し素早く選択出来る「Actions Ring」が実装されています。
Logi Options+ v1.83のリリースノート
新しいデバイス
- Alto Keys K98M
- Ergo M575S Trackball
- MX Ergo S Plus
- MX Creative Keypad
- MX Creative Dialpad
新機能
- プラグインのあるマーケットプレイス – クリエイティブプロジェクトを強化する、無料プラグイン、プロファイルなどの多数のライブラリを検索しましょう。マーケットプレイスは、あなたのようなクリエーターを支援するために設計されています。
- Actions Ring – 必要なすべてのツールをカーソルチップに移動させる、カスタマイズ可能なオンスクリーンオーバーレイ、Actions Ringを使えば、想像力以上に素早く創造できます。
修正点
- ウェブカメラの露出設定が、コンピュータの再起動やカメラの再接続後でも、Macで設定した方法と同じであることを確認してください。
- ランダムに発生するクラッシュを修正
- Logi Options+ – Logicool
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