Logitech、対応するWebカメラの入力ゲインやミュートのコントロールに対応した「Logi Option+ 1.94」をリリース。

Logi Option + v1.94 Logitech/Logicool
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 Logitechが対応するWebカメラの入力ゲインやミュートのコントロールに対応した「Logi Option+ 1.94」をリリースしています。詳細は以下から。

Logi Options+

 スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2025年08月26日、MacとWindowsに対応した同社のキーボード&マウス用ユーティリティLogi Options+を「Logi Options+ v1.94」へアップデートし、新たにWebカメラのコントロールに対応したと発表しています。

Logi Option + v1.94

ウェブカメラ用の新しいマイクタブを追加。サポートされているすべてのウェブカメラの入力ゲインおよびミュートを制御できるようになりました。Brio、Brio 500およびMX Brioは、マイクの無効化にも対応しています。

リリースノートより抜粋

 Logi Option + v1.94では、マーケットプレイスからダウンロードしたMX Creative Console用のプラグインの言語設定が、プラグイン設定メニューから変更できるオプションが追加された他、対応するマイク搭載のWebカメラでマイクタブから入力ゲインとミュートを制御できるようになったそうです。

Logi Brio 500とMX Brio

Brio、Brio 500およびMX Brioは、マイクの無効化にも対応

 この他、Logi Option + v1.94ではプレビューのON/OFF切替でWebカメラのビデオプレビューコントロールの位置が変わる不具合やWindowsでスマートアクションプラグインがインストールされない問題も修正されているそうです。

Logi Options+ v1.94.762104のリリースノート

MXクリエイティブ・コンソール

  • マーケットプレイスでダウンロードしたプラグインの言語を、プラグイン設定メニューから変更できるオプションを追加。

新機能

  • ウェブカメラ用の新しいマイクタブを追加。サポートされているすべてのウェブカメラの入力ゲインおよびミュートを制御できるようになりました。Brio、Brio 500およびMX Brioは、マイクの無効化にも対応しています。

修正点

  • プレビューのオン/オフを切り替えると、ウェブカメラのビデオプレビューコントロールの位置が不意に変わることがある問題を修正しました。
  • Windowsでスマートアクションプラグインがインストールされない問題を修正しました。

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