Anker Japan、Soundcoreシリーズ初の耳に挟むイヤーカフ型で耳を塞がずメガネを掛けていても快適に使える使える完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore C40i」の予約販売を開始。

Soundcore C40i Anker
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 Anker Japanが耳に挟むイヤーカフ型で耳を塞がずにメガネを掛けていても快適に使える使える完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore C40i」の予約販売を開始しています。詳細は以下から。

Anker Japan Soundcore C40i

 Anker Japanは現地時間2024年10月03日、同社のオーディオブランドSoundcoreから耳に挟むイヤーカフ方で耳を完全に塞がずに使える完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore C40i (A3331)」の予約販売を開始しています。

Anker Japan Soundcore C40i

イヤーフックとイヤーカフ型

 Ankerは2023年末に同社としては初めて耳を塞がず周囲の音を把握できるオープンイヤー/イヤーフック型のワイヤレスイヤホンSoundcore AeroFit /Pro (A3871/A3872)」を発売、その後、価格を抑えたSoundcore V20i (A3876)」を発売していますが、Soundcore C40iはシリーズ初*の耳に挟むイヤーカフ型でイヤーフックがないためメガネを掛けていても快適に装着することができ、

Soundcore C40i

Boseなどは既にイヤーカフ型のBose Ultra Open Earbudsを発売しています。

イヤーカフ型のためノンホールピアスやイヤリングのようにアクセサリー感覚で使うことができ、様々なユーザーの耳に合うよう柔軟なブリッジを採用し、イヤホンと耳の接触面は広くされており、更に運動中などでも安定して使えるようM/Lサイズのイヤーカフキャップが付属するそうです。

Soundcore C40i

 オープンイヤーのイヤホンは耳を塞がずに使える一方、外に音が漏れがちですが、Soundcore C40iは音漏れを最小限に抑える指向性の高い12mmと17mmの大型ドライバーを採用し、操作はタッチコントロールではなく運動中や移動中に手があたって誤作動しにくいボタンコントロールを採用。

Soundcore C40i

 Soundcore C40iの重さは片耳5.8g、バッテリー駆動時間はイヤホン単体で最大7時間、充電ケースを利用すれば最大21時間の音楽再生が可能で、10分の充電で約2時間の音楽再生が可能な高短時間充電、Soundcoreアプリ、AIノイズ低減による音声通話、IPX4防水、3Dオーディオ、マルチポイント接続機能などを搭載。

Soundcore C40i

 Soundcore C40iのパッケージには、充電ケースと2種類のイヤーカフキャップ、充電用USB-A & USB-Cケーブルが付属し、価格は12,990円で本日より10%ポイント還元で予約受付が開始され、一般発売は11月07日からとなっています。

Soundcore C40i

ローズゴールドモデルは2025年02月発売予定。

コメント

タイトルとURLをコピーしました