macOS 15 Sequoiaを初期サポートした多機能ユーティリティ「OnyX v4.6.5」のBeta版がリリース。

OnyX 4.6.5 for macOS Sequoia 15 仕事効率化
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 macOS 15 Sequoiaを初期サポートした多機能ユーティリティ「OnyX v4.6.5」のBeta版がリリースされています。詳細は以下から。

OnyX 4.6.5 for macOS Sequoia 15

 フランスのTitanium Softwareは現地時間2024年07月3日、現在Appleが開発者やBeta Software Programメンバー向けに公開しているmacOS 15 Sequoiaをサポートした多機能メンテナンスユーティリティ「OnyX 4.6.5」のBeta版を公開したと発表しています。

OnyX 4.6.5 for macOS Sequoia 15

OnyX 4.6.5 for macOS Sequoia 15
will be available some days after Apple releases the final version of Sequoia.
Requirements: Intel-based Mac or Mac with Apple silicon using macOS Sequoia 15.
WARNING !! This is a Beta version. It has not yet been fully tested.

リリースノートより

 OnyXは2003年から開発が続いているOS X/macOSのメンテナンスユーティリティで、macOSデフォルトのシステム設定では設定/変更できないMacの起動や終了などのスケジュール機能(AppleによりGUIが廃止)やApp Napの停止、macOS 14 Sonomaで追加されたCaps Lockや言語インジケータの非表示設定が可能です。

言語入力インジケータ

 OnyX v4.6.5はmacOS 15 Sequoia専用で、利用するにはシステム設定の[プライバシーとセキュリティ] → [フルディスクアクセス]でOnyXにアクセス権を与えてやる必要があるので注意してください。

OnyX 4.6.5 for macOS Sequoia 15

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