LogitechがAdobe FireflyやMicrosoft Copilot、 Google GeminiなどAI対応の新しいSmart Actionsを追加した「Logi Options+ v1.68」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2024年03月27日、同社のキーボード&マウス用ユーティリティLogi Options+の最新バージョンとなる「Logi Options+ v1.68」をリリースし、AI対応のSmart Actionsを追加したと発表しています。
AI対応の新しいSmart Actions – Adobe Fireflyを開いてクリエイティブに作業、またはMicrosoft CopilotやGoogle Geminiで1日を開始。
リリースノートより
Logi Options+は先月リリースされたLogi Options+ v1.62のWindows版で、Microsoft Copilotの起動対応したSmart Actionsが追加されていましたが、Logi Options+ v1.68では、WindowsとMacの両バージョンで、AI対応のSmart Actionsが強化され、
Adobe FireflyやMicrosoft Copilot、Google Geminiをワンクリックで開いたり、AIによるテキスト要約、英語翻訳、コードの説明など行えるSmart Actionsがテンプレートとして追加され、ショートカットキーやLogitechのキーボードやマウスのボタンに割り当てることが可能になっています。
また、日本語のリリースノートには記載がありませんが、Logi Options+ v1.68では、同日に米Logitechが販売を開始したフルサイズ&スリムデザインのキーボード「Signature Slim K950」などのキーボードと、キーボードとマウスのComboモデルがサポートされています。
Logi Options+ v1.68のリリースノート
New devices
- Signature Slim K950
- Signature Slim Combo MK950
- Signature Slim Combo MK955
- Signature Slim Combo MK955 for Business
- Signature Slim Combo MK950 for Business
- Signature plus M750 for Business
新機能
- AI対応の新しいSmart Actions – Adobe Fireflyを開いてクリエイティブに作業、またはMicrosoft CopilotやGoogle Geminiで1日を開始。これらのSmart Actions を活用して、生産性を高めましょう。これらの新しいSmartActionsは「テンプレート」ページで利用可能です。
修正点
- ランダムに発生するクラッシュを修正
- Logi Options+ – Logicool
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