ロジクール、2020年に発売したワイヤレスキーボード「K295」と同じテンキー付きながらよりコンパクトでBluetooth接続に対応したワイヤレスキーボード「K250」を発売。

Logicool Wireless Keyboard k250 Logitech/Logicool
記事内に広告が含まれています。This article contains advertisements.
スポンサーリンク

 ロジクールがテンキー付きでコンパクトなBluetoothワイヤレスキーボード「K250」を発売しています。詳細は以下から。

Logicool Wireless Keyboard k250

 スイスLogitechの日本法人株式会社ロジクールは2025年07月24日より、2020年に発売しロングセラーとなっているフルサイズの静音キーボードロジクール K295キーボード (Amazon.co.jp)」と同じくテンキーを搭載したフルサイズでBluetooth接続に対応し価格を抑えた「ロジクール K250ワイヤレスキーボード (K250xx)」を発売すると発表しています。

Logicool Wireless Keyboard k250

Bluetoothで簡単に接続できるテンキー付きのコンパクトなワイヤレスキーボード[…]テンキー、矢印キー、便利なFキーショートカットを搭載しながらも、コンパクトなレイアウトでスペースを取りません

ロジクール ワイヤレスキーボード K250GR – Amazon.co.jp

 コロナ禍でリモートワークが増えていた時期に発売されたロジクールK295ワイヤレスキーボードは、オフィス用のキーボードと同じフルサイズキーボードでコストパフォーマンス(当時は2,970円)が売りでしたが、新たに発売されるK250キーボードはK295同じくテンキーを搭載しつつ更にコンパクトな103キーで価格もK295より低い2,750円に設定されており、

ロジクール K250とK295

接続もK295がUnifying USBレシーバー接続だったのに対し、K250は無駄にUSBポートを塞がないBluetooth接続に対応し、電池寿命は最大12ヶ月でキーは毎日の使用に耐える耐久性で、最大60mlの液体のこぼれにも耐える耐水設計は継承されています。

ロジクール K250

 また、キーは素早く反応性に優れた打鍵感のディーププロファイルキーで、プラスチック部分には最低64%の再生素材を採用し、上部にはスクリーンショットやメディア操作、音量コントロールなどショートカットキーとしても使えるFnキーを、背面にはBluetoothペアリングボタンの他に、電源と接続LED、角度を調整可能なチルトレックを搭載。

ロジクール K250

 K250キーボードのサイズは約369.9 x 136.9 x 22.8mm、重さ約380g、価格は2年保証の通常版が2,750円ですが、現在は発売を記念してAmazonや楽天市場の公式ストアでは10%OFFの2,500円(9%OFF+ポイント還元)で予約受付がされており、

Logicool® Wireless Combo MK250

Logicool® Wireless Combo MK250

別途ワイヤレスマウス「M196」が付いた「ロジクール ワイヤレスコンボ MK250」も3,850円で発売されているので、安価なフルサイズキーボードをお探しの方はチェックしてみてください。

動画は英語配列ですが、日本で発売されているMK250は日本語配列キーボードです。

比較

K250 K295
画像 Logicool Wireless Keyboard k250 ロジクール K295
キー数 103キー
フルサイズキーボード
108キー
フルサイズキーボード
接続 Bluetooth USBレシーバー
(Unifying)
バッテリー 単四乾電池x2
(約12ヶ月)
耐水設計 水こぼしにも耐える耐水設計
サイズ 約369.9 x 136.9 x 22.8mm 約441 x 149 x 18mm
重さ 約380g 約498g
価格 2,750円 3,200円
リンク Logicool
Amazon.co.jp
Logicool
Amazon.co.jp

コメント

  1. 匿名 より:

    なんで完全フルキーボードじゃないんだ…

タイトルとURLをコピーしました