Logitechが左手用モデルも用意されたM650マウスやMX Master/Anywhere 3のFinal Cut Pro設定をサポートしたユーティリティ「Logi Options+ v0.80」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitechは現地時間2022年01月11日、同社の次期キーボード&マウス用ユーティリティ「Logi Options+」アプリのBeta版をv0.80へアップデートし、新たに先日発売を開始した2つのサイズと左手用モデルが選択可能なワイヤレスマウス「Signature M650」と、その上位モデルとなる「M750」マウスをサポートしたと発表しています。
この他、Logi Options+ v0.80ではクリエイター向けのMX Master 3 または MX Anywhere 3マウスに、AppleのFinal Cut Proの事前定義設定が追加され、FCPでより素早く動画を編集できるようになり、加えて、サイドボタンで予めセットした2つのポインター速度を切り替えることが可能になっているそうなので、ユーザーの方はチェックしてみてください。
Version 0.70
新しいデバイス
- M650、M650 Left および M750マウス
新機能
- 事前定義された設定と、MX Master 3 または MX Anywhere 3マウスを使って、Final Cut Proで動画をより素早く作成。
- ボタンを押して、2つのポインター速度プリセット間を切り替え。1つのプリセットを使ってポインターを通常速度で移動。高い精度が必要な作業の場合は、もう1つのプリセットでより遅い動作に切り替え。
変更点
- Easy-Switch メニューから、キーボードに接続されたコンピュータの名前を変更する機能に問題が検出されました。問題の確実なソリューションが見つかるまで、このオプションは利用できなくなります。
- Logi Options+ベータ版 – Logicool
- Logi Options+ Release Notes – Logicool
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