プライバシーシャッターを搭載したエントリーモデルのWebカメラ「ロジクール Brio 100」などをサポートした「Logi Options+ v1.54」がリリースされています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2023年10月06日、最新のWindowsやmacOSをサポートした同社のキーボード/マウス用ユーティリティ「Logi Options+」をバージョン1.54へアップデートし、新たにエントリーモデルのWebカメラ「ロジクール Brio 100」などをサポートしたと発表しています。
Logi Option + v1.54でサポートされたのはBrio 90, 95, 100, 101, 105 フルHD ウェブカメラで、この内、自動光補正機能RightLightやプライバシーシャッターなどをサポートした1080p/30fps対応のWebカメラ「Brio 100と105 (法人向け)」は日本でも10月20日より4,400円で販売が開始されます。
Logi Options+ v1.54リリースノート
このリリースには、以下のサポートが含まれています。
新しいデバイス
- Brio 90 フル HD ウェブカメラ
- Brio 95 フル HD ウェブカメラ (ビジネス用)
- Brio 100 フル HD ウェブカメラ
- Brio 101 フル HD ウェブカメラ
- Brio 105 フル HD ウェブカメラ (ビジネス用)
新機能
- 2024 Adobe Psのプラグインサポートを追加
修正点
- MX Anywhere3で水平スクロールを実行するとサイドボタンがトリガーされる
- ランダムに発生するクラッシュを修正
- Logi Options+ – Logicool
- ロジクール Webカメラ Brio 100 : 4,400円 → 4,000円 – Amazon.co.jp
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