Microsoftのタスク管理アプリ「Microsoft To Do」がApple Watchに続き、マルチアカウントとウィジェットをサポートしています。詳細は以下から。
Microsoftは現地時間2023年05月29日にリリースした同社のタスク管理アプリ「Microsoft To Do v2.97」で、前身のWunderlist以来となるApple Watchのサポートを開始しましたが、
06月06日にリリースされた「Microsoft To Do v2.98」では、新たにマルチアカウントの設定とiPhoneのロック画面ウィジェットがサポートされています。
You can now add multiple accounts to the app and add To Do to your lock screen widget in iOS 16!
Microsoft To Do – App Store
ロック画面ウィジェットはiOS 16以降で設定可能で、特にマルチアカウントは組織とプライベートでMicrosoftアカウントを使い分けている方には役立つと思うので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
iOS 14で追加されたウィジェット機能にも対応しているので、macOS 14 Sonomaではデスクトップ・ウィジェットとしても利用できそうです。
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