動画やYouTube、WebページをMacの壁紙に設定できるアプリ「Wallpaper Play」がリリースされています。詳細は以下から。
スポートやゲーム、新製品のライブ配信イベントなど常に最新の情報が知りたいWebページや、常に再生しておきたい動画や音楽などを壁紙に設定できるMacアプリ「Wallpaper Play」が新たにリリースされています。
Wallpaper Play で新しい壁紙体験を味わってみませんか？ Wallpaper Playはmp4,movといった動画ファイルをmacの壁紙にできるアプリです。またYouTubeやWebページなども壁紙に設定できちゃいます。静止した背景に飽きた方は是非お試しください。
Wallpaper Play – Mac App Store
Wallpaper Playを開発＆公開したのは、iPadOSのSlideOverをmacOSで再現したミニブラウザ「Fixture in Picture」などを開発しているYahoo JapanのHiroyasu Niitsumaさんで、WebページやYouTubeのURL、mp4, moveなどの動画ファイルを指定すると、そのWebページや動画を壁紙して素早く閲覧/バックグラウンド再生できるようにしてくれます。
Wallpaper Playには現在のところ、Plashの様な壁紙に指定したWebサイトや動画を操作できるブラウジングモードはありませんが、システム要件はmacOS 11 Big Sur以上でアプリはMac App Storeで無料公開されているので、静止した壁紙に飽きた方は試してみてください。
表示/再生するWebページや動画もよりますが、それなりにCPUタスクを使用します。
- Wallpaper Play – Mac App Store
- nhiroyasu/wallpaper-play: The wallpaper engine for macOS. – GitHub
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