LogitechがMX Mechanicalシリーズの日本語キーボードで「かな」と「英数」キーが動作しない問題を修正した「Logi Options+ v1.1」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は現地時間2022年07月01日、今年05月に正式リリースしたキーボード&マウス用ユーティリティ「Logi Options+」の初のアップデートとなる「Logi Options+ v1.1」をリリースし。
Logi Options+ v1.1ではSignature K650シリーズのキーボードがサポートされているそうです。また、US向けのリリースノートには記載されていませんが、日本語のリリースノートによると、
同アップデートでは先日発売されたMXシリーズ初のメカニカルキーボードとなる「MX Mechanical/Mini」およびK855の日本語キーボード上で、「かな」と「英数」キーが動作しない問題が修正されているそうなので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
Logi Options+ v1.1リリースノート
新機能
本リリースには、新しいデバイスのサポートおよび様々なバグ修正が含まれています。
新しいデバイス
- Signature K650 および Signature K650 (ビジネス用)
修正点
以下のデバイスについて、日本語キーボード上で「かな」と「英数」キーが動作しない問題を修正
- MX Mechanical
- MX Mechanical Mini
- K855キーボード
修正点
- クラッシュとハングアップを修正。
- Logi Options+ – Logicool
- Logi Options+ Release Notes – Logitech Support
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