Anker Japan、Anker史上最もパワフルな長寿命ポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)」を発売しています。詳細は以下から。
Anker Japanは日本時間2022年05月24日、04月のイベントで発表した通り、同社のポータブル電源PowerHouseシリーズから、一般的なポータブル電源に比べて約6倍の長寿命かつ1229Whの大容量バッテリーを搭載した「Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh) (A1770)」の発売を開始しています。
スマホを約100回充電できる1,229Whの大容量、電子レンジをも動かせる1,500Wの高出力で幅広い機器を長時間ご利用いただけます。 大容量モデルにも関わらず、Anker独自の超急速充電技術によりわずか1時間で80%まで充電可能。非常時でも短時間で十分な電力を確保できます。 また、柔らかい暖色で辺りを照らすLEDライトを搭載。停電時もACポートを使用することなくボタン一つでライトを利用できます。
Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh) – Amazon.co.jp
Anker 757 Portable Power Stationは、EV(電気自動車)などにも利用されるリン酸鉄リチウムイオンを採用し、一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命*を実現しており、筐体は自動車にも採用される6000系アルミニウム合金でメインフレームを構成しているため、落下や被災時の予期せぬ衝撃からバッテリーとインバータを保護してくれます。
容量384,000mAh/1,229Whのバッテリーは、iPhone 13を約88回、ノートPC(50Wh)を約20回、扇風機(35W)を約28時間、小型冷蔵庫(40W)を約25時間、テレビ(110W)を約9時間、電子レンジ(1000W)を約1時間、ドライヤー(1200W)でも約45分使用できる容量で、バッテリー本体の充電もAnkerの急速充電技術を取り入れ1時間で約80%まで、フル充電も1.5時間で完了し、別売りのソーラーパネルを利用した充電にも対応。
また、Anker 757 Portable Power StationはUPS(無停電電源装置)としても利用可能で、停電時でもわずか20m秒でバッテリー供給に自動的に切り替えてくれ、正面にはランタンやSOSフラッシュとして使用可能なLEDライトと、充電や電力供給可能な残り時間を表示してくれるLCDディスプレイを搭載。
I/OポートはDC入力が1つに、AC出力ポートが6つと、最大100W PD出力のUSB-C (上部)、最大60W PD出力のUSB-C (下部)、合計最大48W、各ポート5V=2.4A出力のUSB-A x4、12V=10A出力のシガーソケットが搭載され、最大13デバイスを同時に充電することが可能。
出力仕様
- AC:110V~ 13.64A、50Hz/60Hz、最大1,500W (瞬間最大2,400W)
- USB-C (上部):5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A / 20V=5A (最大100W)
- USB-C (下部):5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A (最大60W)
- USB-A:5V=2.4A (各ポート最大12W / USB-Aポート合計最大48W)
- シガーソケット:12V=10A (最大120W)
本体の重さや約19.9kg、サイズは約463 × 288 × 237mmで、他の「Anker 5xx Portable Power Station」よりサイズが大きいため、持ち運びの負担を軽減するダブルグリップが採用されており、
パッケージには、本体の他に、AC充電ケーブル、ソーラー充電ケーブル、シガーソケット充電ケーブル、カバー、取扱説明書、最大5年間の特別長期保証(条件付きで+42ヶ月の延長保証)が付いて、価格は169,900円となっているので、興味のある方はチェックしてみてください。
PV
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