指定した時間が経過するとアプリを自動的に終了/隠してくれるMacアプリ「Quitter」が公証を取得しApple Siliconに対応。

仕事効率化

2021.11.19

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　指定した時間が経過するとアプリを自動的に終了/隠してくれるMac用ユーティリティーアプリ「Quitter」が公証を取得しApple Siliconに対応しています。詳細は以下から。

　QuitterはInstapaperやOvercastの開発者でもあるMarco Armentさんが2016年に開発＆公開したMac用ユーティリティアプリで、設定したアプリがアイドル状態になりユーザーが指定した時間が経過すると、そのアプリを自動的に終了または隠してくれる機能がありますが、このQuitterが約5年ぶりにアップデートされ、Apple Siliconに対応しています。

Quitter is a Mac app that automatically hides or quits apps after periods of inactivity, inspired by my Automatic Social Discipline method.

Quitter – Marco.org

　アップデート後のQuitterのバージョンはv1.0のままですが、今回のアップデートではIntelとApple Siliconに対応したUniversal 2 Binaryとなったほか、Appleの公証も取得されGatekeeperにブロックされずに実行することが可能になっているので、多くのアプリを起動/表示しておきたくない方は試してみてください。