Logitechがカスタマイズ可能なPOPキーを搭載した「Logi POP Keys」キーボードをサポートした「Logi Options for Mac」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は現地時間2021年09月07日、同社のキーボードやマウスの設定を拡張できるユーティリティアプリ「Logi Options for Mac」をv 9.20.265へアップデートし、新たにカスタマイズ可能な絵文字キーなどを備えた「Logi POP Keys」キーボードをサポートしたと発表しています。
Why Update?
- Support for Logi POP Keys
- General bug fixes
Logicool Options – Logicool サポート
Logi POP KeysはLogitechが先月、中国や上海向けに発売したメカニカルデザインのBluetoothキーボードで、右サイドに絵文字やショートカットを割り当てられるカスタマイズ可能な4つの絵文字キーを搭載し、3台のデバイスとペアリングしてキー1つで切り替えられる「Easy-Switch」やMac/Windows間でマウスのカーソルやクリップボード履歴をシームレスに共有できる「Logitech Flow」にも対応。
サイズは321.2 x 138.47 x 35.4 mm、重さ779 g、Bluetooth 5.1に対応し単三電池2本で最大3年の使用が可能で、カラーは梦幻色, 热力黄, 电幻粉の3色が用意されており、公式ストアでの価格は各799人民元(1万3千円程度)。今回のLogi Options for MacのアップデートでMacでもLogi POP Keysをカスタマイズできるようになっているので、今後グローバルモデルが発売されれば直ぐに利用できるはずです。
- Logi POP Keys – Logitech
- Logicool Options – Logicool サポート
コメント
20コくらい増やした方が絶対需要ある。
ソフトウェアは進化するのに、キーボードの進化の無さは謎。