タイムライン・ウィジェットやiPadでのマルチウィンドウ、ショートカット、Handoff、Alternate Iconsオプションを追加した「Tweetbot 6.2 for iOS」がリリースされています。詳細は以下から。
Mac/iOSデバイス用Twitterクライアント「Tweetbot」シリーズを開発しているTapbotsは現地時間2021年08月17日、今年01月にリリースしたTwitter API v2対応のiPhone/iPad用Twitterクライアント「Tweetbot 6」の最新バージョンとなる「Tweetbot v6.2 for iOS/iPadOS」をリリースしたと発表しています。
Tweetbot v6.2
Tweetbot v6.2では新たにiOS 14/iPadOS 14以降でホーム画面に”Timeline”/”Timeline with Header”ウィジェットを追加し、Twitterのタイムラインを確認できるようになったほか、
iPadではマルチウィンドウに対応したため、アカウントの違うタイムラインを左右に並べて表示したり、別々のリストを左右に並べて表示することが可能になりました。
また、iPhoneやiPadはiOS 10.3からサードパーティ製アプリ開発者が指定したアプリのアイコンの中から好きなアイコンを選択し、ホーム画面に設定する「Alternate Icons」機能が利用できますが、Tweetbot v6.2ではホーム画面に設定できるカスタムアイコンが5つ追加されています。
この他、Tweetbot v6.2 for iOSではiOSのショートカット、同じく本日リリースされたTweetbot v3.5.4 for Macで開いているタイムラインをiPhone/iPadで開く(またはその逆)ことが可能なHandoffに対応しているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
Tweetbot v6.2のリリースノート
- Added new Timeline Widgets
- Added support for multiple windows on iPad
- Added support for Shortcuts
- Added support for Handoff
- Added more app icons
- Various bug fixes
- Tweetbot 6 for Twitter – App Store
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