Tweetbot for iOS v5はアプリ内課金でテーマのアンロックや、アイコンを元のデザインに戻すことが可能。

　Tweetbot for iOS v5はアプリ内課金でテーマをアンロックしたり、元のアイコンに戻すことが可能となっています。詳細は以下から。

　Mac/iOSデバイス用Twitterクライアント「Tweetbot」シリーズを開発しているTapbotsは現地時間2018年10月18日、iOS用Twitterクライアント「Tweetbot for Twitter (以下、Tweetbot 5 for iOS)」をv5.0へアップデートし、その際にアイコンをリニューアルしました。MacユーザーでTweetbot for Macを利用されている方ならばiOSの新しいアイコンはMac版と同じデザインになったと思われるでしょうが、iOSアプリだけを利用している方はアイコンが怖くなったということで低評価のレビューが多くなっているそうです。

　ただ、Tweetbot 5 for iOSはv4からの無償アップデートで提供される一方、アプリ内課金が設定され支援をしてくれるユーザー向けに対しては複数のテーマやiOS 10.3からサポートされたAlternate App Icon機能を利用して、アイコンを旧バージョンへ戻すことが可能になっています。

アプリ内課金

　Tweetbot 5 for iOSにはユーザーアイコンから設定(⚙) → [Tip Tweetbot]をタップするとアプリ内課金用のウィンドウが表示されます。アプリ内課金は”Snack-Szed Tip” 120円、”Coffee-Sized Tip” 360円、”Lunch-Sized Tip” 600円が用意されており、どのアプリ内課金を選択しても以下の機能がアンロックされます。

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テーマの変更

　Tweetbot 5 for iOSのアプリ内課金を利用してTapbotsを支援すると、ユーザーアイコンから設定(⚙) → [表示] → [テーマ]に5種類の新しいテーマが追加されます。

　追加されるテーマは”Ocean”, “Pumpkin”, “Manhattan”, “Vintage”, “Console”の5種類で、[テーマ]ウインドウで変更できる他に、Tweetbot 5 for iOSのタイムラインを2本指でスワイプアップ/ダウンするとテーマを瞬時に切り替えることができます。

アイコンの変更

　また、アプリ内課金後のTweetbot 5 for iOSでは、同じくユーザーアイコンから設定(⚙) → [App Icon]へ進み、アプリのアイコンを”Modern(デフォルト)”, “Modern Noir”, “Retro”, “Retro Noir”の4つから選択することが可能で、

選択すると[Tweetbotのアイコンを変更しました]という表示とともに、ホームスクリーンに表示されるアイコンが変更される(場合によってはiOSの再起動が必要)ので、アイコンやテーマを変更＆増やしたい方はアプリ内課金をしてみてください。

• Tweetbot for iOS – Tapbots
• ‎Tweetbot 5 for Twitter – App Store