Tapbotsが2011年から開発を続けてきたiPhone&iPad用Twitterクライアント「Tweetbot for Twitter」をApp Storeから削除したと発表しています。詳細は以下から。
TapbosのPaul Haddadさんは現地時間2024年04月24日、2023年01月に旧Twitter(X)がサードパーティ製クライアントの開発を禁止したことで開発を終了せざる得なくなったiPhone&iPad用Twitterクライアント「Tweetbot for Twitter」をAppleのApp Storeから削除したと発表しています。
Tapbotsは2023年01月、有料アプリだったTwitter for Macに関しては混乱を避けるためTwitterからAPIの使用が停止されて直ぐに公開を停止していましたが、サブスクリプションモデルだったTweetbot for Twitterに関しては警告を表示しつづApp Storeで公開を続けていました。
Twitterは既にサードパーティ製クライアントへのAPIを完全に停止しているため、Tweetbot for Twitterが今後必要になることはないと思われますが、既にTweetbotアプリをダウンロードしていた方は、App Storeのユーザーアカウント → [アプリ] → [マイアプリ]から再ダウンロードできるので、懐かしいアイコンが見たい方はマイアプリのリストをチェックしてみてください。
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