GithubやSlack風の絵文字入力をMacでも再現できるようにする「Macmoji」がiOS 14.2とmacOS 11 Big Surで新たに追加された絵文字に対応しています。詳細は以下から。
Appleは2020年11月にリリースした「iOS 14.2/iPadOS 14.2」および「macOS 11 Big Sur」で、Emoji 13.0で追加された忍者やタピオカミルクティーや涙を流した笑顔、赤ちゃんをあやす人、トランスジェンダー・フラッグなど117個の新しい絵文字をサポートしましたが、GitHubやSlack風に絵文字を入力できるユーザー辞書「Macmoji」がこの絵文字に対応しています。
Macmojiはシステム環境設定の[キーボード] → [ユーザー辞書]にプロパティリストをドラッグ&ドロップするか、スクリプトを実行する、Keyboard Maestro、Alfred用スニペットを登録するだけで、”:emoji:”のように絵文字が入力できるようになるので、新しい絵文字を素早く入力したい方は試してみてください。
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