Apple M1チップのNeural Engineを利用し、iOS版Among UsをMacのキーボードで操作できるようにしてくれるユーティリティ「AmongKey」がリリース。

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 Apple M1チップのNeural Engineを利用し、iOS版Among UsをMacのキーボードで操作できるようにしてくれるオープンソースのユーティリティ「AmongKey」がリリースされています。詳細は以下から。

AmongKey

 Appleが2020年11月発表したApple Silicon「M1チップ」は、16コアのNeural Engineを搭載しMacBook Pro (M1, 13-inch, 2020)の場合、前世代のIntel MacBook Proと比較して機械学習(ML)ワークロードが最大11倍高速になり、顔検出や写真のレタッチ、オーデょフィルタなどをより高速に処理することが可能になりましたが、

MacBook Pro (M1, 13-inch, 2020)の機械学習性能

MacBook Air (M1, 2020)は前世代と比較して9倍。

このApple M1チップのNeural Engineを利用し、Apple Silicon MacでプレイできるようになったiOS版の人狼系ゲームAmong UsをMacのキーボードで快適にプレイできるようにしてくれる、オープンソースのユーティリティ「AmongKey」がリリースされています。

AmongKey for Among US

AmongKey uses the Neural Engine of the M1 processor to recognize the current gamestate and translates keyboard input signals into mouse events matching the current situation. The ML model is trained on over 1300 screenshots of Among Us gameplays.

andresavic/AmongKey: Keyboard controls for Among Us on Apple Silicon Macs – GitHub

 AmongKeyを開発したAndre Savicさんは、Apple Silicon MacでiOS版のAmong Usがプレイできるようになったものの、UXが最適化されておらず、操作がマウスポインターのみ対応でジョイスティックを操作しづらく感じ、Among Us!のスクリーンショットを利用してMLモデルのトレーニングを行い、WASDキーとスペースキーをマウスカーソルへ変換できるようにしたそうで、

AmongKeyをAmong Usと同時に起動しておくと、Among Usの移動時だけWASDキーでプレイヤーを操作し、クルー/インポスターのディスカッションなどには通常のキーボード操作が可能になります。

AmongKeyの設定

 AmongKeyはAppleの公証を取得しておらず、利用にはプライバシー設定でアクセシビリティと画面収録の許可がいりますが、ソースコードとトレーニングデータなどは全てGitHubリポジトリに公開されているので、興味のある方は試してみてください。

コメント

  1. おっほ より:

    すみません。
    ガチ素人なんですけど、これってどうやればインストール(?)できるんですかね

    • applech2 より:

      このリンクから最新の”AmongKey-1.4.zip”をダウンロードして、中のアプリをアプリケーションフォルダに移すだけです。
      ttps://github.com/andresavic/AmongKey/releases