HyperがApple M1チップ搭載のMacBook Pro/Airでも最大4K解像度のデュアルディスプレイ表示が可能な「デュアル 4K HDMI 10in1 USB-Cハブ for M1」を日本でも発売するそうです。詳細は以下から。
Hyper Products Inc.の代理店である株式会社ロア・インターナショナルは、11月25日よりHyperが10月に販売を開始したApple M1チップ用の10-in-1 USB-Cハブ「HyperDrive デュアル4K HDMI 10in1 USB-Cハブ for M1 (HP-HDM1H)」の日本での取り扱いを開始すると発表しています。
Apple M1チップ搭載MacBookを4Kデュアルディスプレイ拡張
出力が制限されているM1チップ搭載のMacBookでデュアル拡張ディスプレイ表示を、Silicon Motion社のInstantViewテクノロジーで実現しました。高精細な4Kディスプレイのワークスペースを2画面確保できます。
- ※ M1チップ搭載の24インチiMacとMac miniでは、メインディスプレイに追加で2画面の増設が可能です。
HyperDrive デュアル4K HDMI 10in1 USB-Cハブ for M1 – ロア・インターナショナル
HyperDrive デュアル4K HDMI 10in1 USB-Cハブは台湾Silicon Motion社のUSB to ディスプレイブリッジ技術「InstantViewテクノロジー」を利用し、外部ディスプレイの利用枚数が最大1枚に制限されているApple M1チップ搭載のMacBook Air/Proでも4K@60Hzと4K@30Hzのデュアルディスプレイ環境(HDMI)を構築することが可能なUSB-Cハブで、
2つのHDMIポート以外にも最大100W対応のUSB-C PDポート、Gigabit Ethernet、3.5mmオーディオジャック、SD/MicroSDカードリーダー(UHS-I 104MB/s)、USB-A (5Gbps) x2、USB-C (5Gbps)の合計10ポートを搭載。
サイズは125 x 67 x 17mm、重さ187g、USB-Cけーブルの長さは250mmで、価格は他のUSB-Cハブより高く税込み22,000円となっていますが、11月24日18時00分まで公式ストアでは15%OFF(税込み18,700円)の先行予約販売が行われているので、興味のある方はチェックしてみてください。
- HyperDrive デュアル4K HDMI 10in1 USB-Cハブ for M1 – Amazon.co.jp
- HyperDrive デュアル4K HDMI 10in1 USB-Cハブ for M1 – ロア・インターナショナル
コメント