Logitech、Adobe 2021およびmacOS Big Sur 11.0.1との互換性を確認したマウス/キーボード・ユーティリティ「Logitech Options」をリリース。

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2020.12.04

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　LogitechがAdobe 2021およびmacOS Big Sur 11.0.1と互換性のあるマウス/キーボード・ユーティリティ「Logitech Options」をリリースしています。詳細は以下から。

　スイスLogitech(日本Logicool)は現地時間2020年12月03日、最新のAdobe 2011アプリとmacOS Big Sur 11.0.1との互換性を確認したマウス/キーボード・ユーティリティ「Logitech Options v8.36.76」アップデートをリリースしています。

Software Version: 8.36.76
Last Update: 2020-12-03
OS: macOS 11.0,macOS 10.15,macOS 10.14
File Size: 124 MB

Compatibility with Adobe 2021

Introducing Zoom and Teams plugin support for MX Ergo

Compatibility with macOS Big Sur 11.0.1

General bug fixes

リリースノートより

　Logitech Options 8.36.76では最新のAdobeとmacOSに対応したほか、親指操作タイプのトラックボールマウス「MX Ergo」でZoomとMicrosoft Teamsアプリを簡単に操作できるようにする事前定義済みのプラグインが追加されているそうなので、ユーザーの方はチェックしてみてください。

Logitech OptionsのZoomとMicrosoft Teamsプラグイン

MX Master 3の例

おまけ

　以下のマウスとキーボードを除いたLogitechの入力デバイスはApple Siliconでも利用可能で、Logitech OptionsもUniversal Binary化されていないものの、Rosetta 2ベースで機能しますが、Logitech Control CenterはApple Silicon Macと互換性がないそうなので注意してください。