macOS 11 Big SurではSafariだけでなくシステムベースでGoogleの画像フォーマット「WebP」がサポート。

macOS 11 Big Sur

プレビューアプリでもWebPフォーマットの画像が表示可能。

2020.11.13

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　macOS 11 Big SurではSafariだけでなくシステムベースでGoogleの画像フォーマット「WebP」がサポートしています。詳細は以下から。

　Appleは2020年09月にリリースしたiOS 14とSafari 14で、Googleが開発した画像フォーマット「WebP」を正式にサポートしましたが、本日リリースされたmacOS 11 Big SurではSafari v14ではもちろん、

WebPフォーマット用のアイコンが追加され、プレビューアプリなどmacOS 11 Big Surのシステム全体でWebPのサポートが行われています。

プレビューアプリでもWebPフォーマットの画像が表示可能。

　これによりPagesやKeynote、Numbersなど少なくともAppleが開発するアプリではプラグイン無しでWebP画像のプレビューや挿入、編集が行えるので、Webデザイナーの方はチェックしてみてください。