macOSのディスプレイ輝度やボリュームのHUDをiOS 13風にしてくれるアプリ「SlimHUD」がv1.1.0アップデートでインジケーターの幅を調整することが可能になったそうです。詳細は以下から。
SlimHUD (Cyanocitta)はイタリアの学生のAlex Perathonerさんが開発しているHUDカスタマイズアプリで、macOSのボリュームやディスプレイ/キーボードバックライトの輝度のHUDを、iOS 13のスライダー風HUDにしてくれる機能がありますが、このSlimHUDがv1.1.0アップデートでインジケーターの幅を調整できるようになっています。
A new, clearer. settings window with a wonderful preview!
- Choose the bars’ thickness;
- Toggle each bar
- Set up a margin-value (see the wiki)
リリースノートより
インジケーターの幅は[Position]タブの[Thickness]スライダーから変更可能で、[General]タブではボリューム、ディスプレイ/キーボードバックライトの輝度を個別に有効/無効にすることが可能になっています。
また、SlimHUD v1.1では新しい設定画面(Wiki)が採用され、右側にライブプレビューエリアが表示されるようになり、インジケーターのカスタマイズがしやすくなっているので、興味のある方は利用してみてください。
コメント