ディスプレイの輝度やボリュームのHUDをiOS 13風にしてくれるアプリ「SlimHUD」がリリース。詳細は以下から。
Appleが2019年末にリリースしたiOS 13では、それまでmacOSスタイルだったボリュームや輝度のHUDが、Android PスタイルのSliderに変更され、タッチ操作できるようになったことは記憶に新しいと思いますが、今度は、そのmacOSのHUDをiOS 13風にしてくれるアプリ「SlimHUD (Cyanocitta)」が新たにリリースされています。
SlimHUDを開発&公開したのはイタリアの学生のAlex Perathonerさんで、macOSのSIP(System Integrity Protection)を無効化してアプリを起動しておくと、macOSのボリューム、キーボード/ディスプレイ輝度のHUDをスリムなiOS 13風に置き換えてくれます。
Replacement for MacOS’ HUDs.
Every day you change your volume or brightness and an ugly and unbelievably old overlay animation appears. SlimHUD is what you need.AlexPerathoner/SlimHUD: Replacement for MacOS’ volume, brightness and keyboard backlight HUDs. – GitHub
SlimHUDで表示されるインジケーターのカラーと背景色は任意に変更可能で、位置も上下左右に変更でき、Appleの公証は取得されていませんが、ソースコードとバイナリはGPL 3.0ライセンスでGitHubリポジトリに公開されているので、興味のある方は試してみてください。
コメント
設定したいのですが、わかりません。
ダウンロードからどなたか教えていただけませんか。