Appleがパズルを解きながらSwiftコードを学ぶことができる「Swift Playgrounds for Mac/iPad」をアップデートしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年04月02日、Appleが開発したプログラミング言語「Swift」のプログラミングをパズルを解きながら学ぶ事ができる「Swift Playground」のiPad版をv3.3へアップデートし、iPadOS 13.4でサポートされたマウスやトラックパッドでのカーソル操作に対応したと発表しています。
Swift Playgrounds v3.3
- iPadOSでの新しいカーソル操作に対応
- チャレンジ“ブロック崩し”のアップデートにより、グラフィックスを一新。カスタマイズできる範囲が拡大
- パフォーマンスの改善およびその他のバグ修正
Swift Playgrounds for iPad – App Store
これによりiPad版はマウスやトラックパッドとキーボードで操作できるようになり、加えてiPadとMac版ではチャレンジの「ブロック崩し」のグラフィックスがアップデートされパフォーマンスが改善されているので、興味のある方は遊んでみてください。
おまけ
iPadOS 13.4ではマウスやトラックパッドでのカーソル操作がサポートされましたが、一部古いマウスやトラックパッドはWi-FiおよびBluetooth接続に影響する場合があり、第1世代のMagic TrackpadとMouseではスクロールやジェスチャーが利用できないので注意してください。
- Swift Playgrounds for iPad – App Store
- Swift Playgrounds for Mac – Mac App Store
コメント
Swift PlaygroundsがApple Arcadeよりもどんどん面白くなっていく問題。