LINE for Macでグループビデオ通話中にMacの画面を共有する「画面シェア」が利用可能に。

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 LINE for Macでグループビデオ通話中にMacの画面を共有する「画面シェア」が利用可能になっています。詳細は以下から。

LINE for Macのアイコン

 LINE Corporationは現地時間2020年03月18日、コミュニケーションアプリLINEのMac版をバージョン5.23.0へアップデートし、グループビデオ中にパソコン(Mac)の画面を共有できる「画面シェア」機能が利用可能になったと発表しています。

LINE for Macバージョン 5.23.0

LINE for Mac バージョン 5.23.0

  • グループビデオ通話中に画面の共有が可能

LINE – Mac App Store

 LINEの画面シェア機能はデスクトップ版(Mac/Windows)で利用可能で、グループのトーク画面でビデオ通話中に左下のスクリーンマークをクリックし、共有したい画面を選択するだけで、その画面をグループメンバーに配信できるようになっており、スマホでも共有された画面を見ながらビデオ通話が可能となっているので、LINEユーザーの方は試してみてください。

LINE for Mac画面共有

 ちなみに、LINEのプレスリリースによると、グループビデオ通話は3人から利用可能で、確認できる参加者の顔は最大16名までですが、利用人数は最大200人となっているそうです。

パソコン版「LINE」で画面共有をすれば、スマホでも共有された画面を見つつビデオ通話が可能に
「画面シェア」機能※2はグループでビデオ通話中にパソコンの画面をリアルタイムで表示することができる機能です。グループに画面を共有する際はパソコン版「LINE」が必要となりますが、共有画面を見る側のユーザーはスマホはじめ普段利用している端末で画面と参加者の顔(最大16名まで表示)を確認することができます。この機能の登場により、場所は離れていても同じ画面を見ながらビデオ通話を進められるようになります。リモートワーク時のビデオ会議や塾のサテライト授業にも最適です。グループビデオ通話は3人から利用可能で、最大の利用人数は200人となります。大人数の会議や授業も行うことができます。

LINE、グループビデオ通話中にパソコン画面を共有できる「画面シェア」機能を近日中に提供開始 – LINE株式会社

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