全てのトークルームの通知オン/オフ機能やビデオ通話の背景、アプリ内フォントの変更に対応した「LINE for Mac v6.0.2」がリリースされています。詳細は以下から。
LINE Corporationは現地時間2020年05月25日、コミュニケーションアプリLINEのMac版をバージョン6.0.2へメジャーアップデート(前バージョンはv5.24.1)し、新たに画面デザインを変更し、読みやすさを改善したと発表しています。
画面デザインを変更して読みやすさを改善
リリースノートより
LINE for Mac 6.0.2では新たに左下の通知アイコンから、全てのトークルームの通知を一括でオン/オフできるようになったほか、ビデオ通話やLive利用時に背景(いわゆるバーチャル背景)が適用できるようになっています。
また、自由にテキストを編集できるメッセージスタンプもサポートされており、LINEアプリ全体のフォント変更やトークルームやノートのメッセージ書式をMacBook ProのTouch Barに表示/設定できる機能も追加されているので、LINEユーザーの方は試してみてください。
リリースノート
画面デザインを変更して読みやすさを改善
使いやすさを改善
- 長文メッセージ入力時に入力欄が自動的に拡大
- フォントの変更をメッセージだけでなくPC版LINE全体に適用
- 保存期間が終了した写真や動画をサムネイルで確認可能
- トークルームやノートのメッセージ書式をMacのTouch Barで設定可能
新機能を追加および既存の機能を改善
- 画面左下の通知アイコンですべてのトークルーム通知のオンオフ設定が可能
- ビデオ通話やLive利用時に背景を適用可能
- 自由にテキストを編集できるメッセージスタンプをサポート
より良いサービスを提供するため、PC版LINEのタイムラインをWebサービスに統合
- LINE – Mac App Store
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