Twitterクライアント「Echofon for Twitter」のMac版が約4年ぶりにアップデートし、Twitter APIの問題を修正しています。詳細は以下から。
米Ubermedia, Inc.は現地時間2020年01月23~25日にかけて、同社が開発するTwitterクライアント「Echofon for Twitter」シリーズのMac版を2015年以来、約4年ぶりにv1.9へアップデートし、Twitter APIの問題を修正したと発表しています。
バージョン1.9
- Fix Twitter API issue
Echofon Lite for Twitter – Mac App Store
Echofonによると、Echofon for Twitterシリーズは現地時間2020年01月15日頃からTwitter APIの問題によりTwitterのライムラインが読み込めない、ツイートできない不具合が発生していたそうですが、Echofon for Twitter v1.9以降ではこの問題が修正され、再び利用できるようになっています。
For our MacOS users (desktop app), we'll have an update and fix for you as soon as Apple approves it. Thanks for your patience!
— echofon (@echofon) January 15, 2020
The new desktop apps for MacOS are available with API fixes.
— echofon (@echofon) January 24, 2020
今回のアップデートではTwitter APIの問題が修正されただけで、最小システム要件はMac OS X 10.7 Lionのまま変更されていないため、あまりおすすめはしませんが、比較的古いMacでも利用できると思われます。
- Echofon for Twitter – Mac App Store
- Echofon Lite for Twitter – Mac App Store
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