TwitterがmacOS 10.15 CatalinaのUniversal Linksに対応し、Twitterのリンクが「Twitter for Mac」で開かれるようになっています。詳細は以下から。
AppleはWWDC 2019で、iOSではiOS 9からサポートしてきたSafariからシームレスにアプリに遷移する「Universal Links」をmacOS 10.15 CatalinaとSafari 13でサポートすると発表し、各サービスはiOSと同様にHTTPSサイトにJSONファイル”apple-app-site-association”を配置することで、
「Hogehogeアプリケーションを開く」ボタンをWebサイト上に出すことが可能になりましたが、Project CatalystによりiPadからMacへ公式Twitterアプリを移植したTwitter社がこの「Universal Links」に対応したようです。
これまで同様にブラウザで開く
TwitterがUniversal Linksに対応したことで、macOS 10.15 CatalinaではTwitter for Macがインストールされているとツイートのリンクが全てTwitter for Macで開かれるようになりますが、
コンテキストメニュー(右クリック)から「Safariで開く」や「Hogeで開く」が選択できればそのメニューから、なければTwitter for Macで一度対象のツイートを開いて、Open inアクションから「Safariで開く」を選択すれば、これまで通りSafariでツイートを開くことが出来ます。
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