Project Catalystを利用しiPadからMacへ移植されたTwitterの公式クライアント「Twitter for Mac」がMac App Storeでリリース。

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 Project Catalystを利用しiPadからMacへ移植されたTwitterクライアント「Twitter for Mac」がMac App Storeでリリースされました。詳細は以下から。


 Twitter, Inc.は現地時間2019年10月10日、2018年03月にMac App Storeでの公開およびサポートを終了した公式のTwitterクライアント「Twitter for Mac」を再びMac App Storeで再開したと発表しています。

Twitter for Mac by Project Catalyst on MacAppStore

Twitterは「いま」起きていることをリアルタイムで伝えます。
あなたの身近な人から芸能人、政治家、海外セレブまで国を超えて老若男女が幅広く活用しています。日本では4,500万人以上の方々が日々、さまざまなジャンルの『ツイート』をしており、気になった事は検索するだけですぐに最新情報が手に入ります。Twitterで話題にならないニュースはありません。

Twitter for Mac – Mac App Store

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新しいTwitter for Mac

 新しいTwitter for MacはAppleのProject Catalystを利用してコードベースで156万行のiOS(iPad)版Twitterアプリを移植したものになるだろうと言われていましたが、アプリのサイズはiOS版の120.2MBよりはるかに小さい32.8MBとなっており、利用できるのはmacOS 10.15 Catalina以降が搭載されたMacと指定されています。

Twitter for Mac

 ただ、新しいTwitter for Macで利用できる機能はほぼiOS/Web版のTwitterと同じで、TweetDeckで廃止されてしまった投票機能や独自のダークモード、クオリティフィルター、アクセシビリティ、画面とサウンド設定のほか通信量を抑制するデータセーバーも利用できるので、macOS 10.15 CatalinaへアップグレードしたTwitterユーザーの方は試してみてください。

Twitter for Mac

コメント

  1. 匿名 より:

    UIが小さいしコンテキストメニューとスクロールの動作が怪しいしいろいろバギー

  2. 匿名 より:

    今ふと思い出して2年前削除せずに入れてた旧アプリ起動してみたら普通に動いて草
    旧バージョンと同じもん参照してんのかな