Imgurに画像をアップロードしてMarkdown形式で返してくれるMac用アプリ「Imgur Uploader」がリリースされています。詳細は以下から。
Markdownで文章を作成している際に、画像を他のホスティングサービスにアップロードしてMarkdown形式で挿入するという作業を行うことがありますが、この一連の流れを行なってくれるMac用アプリ「Imgur Uploader」が公開されているそうです。(コメント欄でのご指摘ありがとうございます)
Imgur UploaderはIKEHさんがQiitaのCocoa Advent Calendar 2019[2日目]で公開したアプリで、使い方はImgurUploader.appをインストール&システム環境設定アプリの[セキュリティとプライバシー] → [アクセシビリティ]でアプリを許可し、メニューバーに表示されるアイコンから設定ウインドウを表示、Imgurにログインするだけで、
画像をアップロードウインドウにペーストすると、以下のようにMarkdown形式でペーストまたはクリップボードに返してくれます。同様の機能を持ったアプリに「iPic (iPicUploader)」がありますが、Imgur Uploaderはカスタムフォーマットに対応し無料で利用できるので、公開用のMarkdownドキュメントをよく書く方は試してみてください。
(外部埋め込み用です) pic.twitter.com/J2AnrfZvYf
— IKEH@iOS_Apprentice (@ikeh1024) November 25, 2019
画像の削除はImgur.comの設定から行えます。
コメント
本記事の「Imgur Uploader」の更新を終了いたしました。以後は後継のmacOSアプリ「QuickImageUploader」をご利用くださいませ。