時間によって風景が変化するダイナミックデスクトップ対応の壁紙を集めた「24 Hour Wallpaper」アプリにカタリナ島やモニュメントバレーの壁紙が追加されています。詳細は以下から。
24 Hour Wallpaperは写真家のHal BergmanさんとJosh Michaelsさんが仕事で訪れた各地の風景を24時間撮影し、macOS 10.14 Mojaveで導入されたユーザーの現地時刻に合わせて壁紙を変化させる「ダイナミックデスクトップ」化した壁紙のコレクションアプリですが、この24 Hour Wallpaperがv3.1アップデートでmacOS 10.15のコードネームにもなっているカタリナ島の壁紙などを追加しています。
24 Hour Wallpaper v3.1
- 25 new wallpapers including Catalina Island, Monument Valley, Grand Tetons, Glacier National Park, Oxenhope, Cotswolds, Very Large Array, and more!
- Ability to hide specific wallpapers or wallpaper categories. More categories for organization.
- Fully compatible with macOS Catalina as well as macOS 10.12 and later.
24 Hour Wallpaper – Mac App Store
24 Hour Wallpaper v3.1で追加されたのはカタリナ島の風景を収録したダイナミックデスクトップ壁紙が8枚に、モニュメント・バレーが2枚、その他グランド・ティトンやグレイシャー国立公園、イギリスのオクセンホープやコッツウォルズなど合計25枚の壁紙で、追加料金無しでダウンロードすることができるようになっています。
ちなみに、撮影のためにカタリナ島を訪れたHalさんによると、AppleがmacOS 10.15 Catalinaのデフォルト壁紙として採用しているのはカタリナ島のWest EndのGISデータなどをレンダリングしたもので、一見険しそうに見えますが南東のアバロンではゴルフや釣り、マリンスポーツなどが楽しめるそうなので、お金と時間に余裕のある方は訪れてみてください。
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