macOS 10.14 Mojaveでは時刻に合わせてデスクトップ壁紙を変化させる「ダイナミックデスクトップ」機能が利用可能になっています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年09月24日にリリースした「macOS 10.14 Mojave」で壁紙を現在の地域とその時間帯に合わせて自動的に変更できる「ダイナミックデスクトップ(Dynamic Desktop)」機能を導入しました。
デスクトップが時を追いかける。
2つの新しい時間推移デスクトップが登場しました。あなたがどこにいても、その場所の時刻に合わせて変化します。macOS 10.14 Mojaveのプレビューより
使い方
ダイナミックデスクトップはmacOS 10.14 Mojaveを新規インストールするとデフォルトで設定されていますが、下位のmacOS/OS Xからアップグレードされた方は、システム環境設定アプリの[デスクトップとスクリーンセーバ]パネルから設定することができます。
ダイナミックデスクトップについて
AppleからmacOS 10.14 MojaveのBeta版が公開されると、すぐにダイナミックデスクトップの解析が始まり、ダイナミックデスクトップは16枚の画像を含んだ1つのHEICファイルに圧縮したものだということが確認され、そのHEICファイルを作成できる“wallpapper“コマンドも公開されているので、好きな壁紙を作成したい方は試してみて下さい。
おまけ
また、AppleはmacOS 10.14 Mojaveで多くの壁紙を廃止し、新しい壁紙を導入しているので、気になる方は以下のディレクトリをチェックしてみてください。。
/Library/Desktop Pictures/
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