Microsoft OneNote for Macがダークモードに対応しています。詳細は以下から。
Microsoftは現地時間2019年10月17日、同社のデジタルノートアプリ「OneNote」のMac版をバージョン16.30へアップデートし、macOS 10.14 Mojave以降でダークモードをサポートしたと発表しています。
目に優しいダークモード: 照明の暗い環境で、またはOneNoteのユーザーインターフェイスの視認性とノートの読みやすさを向上させたい場合に、ダークモードに切り替えます。
リリースノートより
OneNote for Macのダークモードは、Appleのメモやテキストエディタと同様、ダークモードがコンテンツに与える印象を考慮し、環境設定メニューの[全般] → [✅ダークモードをオフにする]オプションが追加され、このチェックボックスをONにすることでmacOSのシステムがダークモードであってもOneNoteのみをライトモードで利用することが可能になっています。
また、MicrosoftはOneNote for iOSおよびオフィススイートWord、Excel、PowerPointのiOS版をv2.30アップデートでiOS 13/iPadOS 13のダークモードに対応させているので、Officeユーザーの方は試してみてください。
Join the dark side and try out dark mode for OneNote. #OneNote #darkmode pic.twitter.com/wVPU7EFxDe
— Microsoft OneNote (@msonenote) October 18, 2019
追記
OneNote for Mac v16.30の[表示]パネルにはOneNote for Macの背景色だけを切り替える機能も用意されていました。
- Microsoft OneNote – Mac App Store
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