MicrosoftがiOS/iPadOS 13以降でダークモードに対応したWord、Excel、PowerPoint、OneNote for iOSをリリースしています。詳細は以下から。
Microsoftは現地時間2019年10月15日、同社のオフィススイート「Word」および「Excel」、「PowerPoint」とデジタルノートアプリ「OneNote」のiOS版をv2.30へアップデートし、今年08月にアナウンスしていたとおりiOS 13/iPadOS 13以降でアプリの外観を暗くできる「ダークモード」に対応したと発表しています。
Dark mode for OneNote is here. Try it out in your favorite note-taking app today. #DarkMode #OneNote pic.twitter.com/op5YruWbSy
— Microsoft 365 (@Microsoft365) October 15, 2019
Office for iOS v2.30
- 文章を新しい明るさで表示:ダーク モードを使用すると、目に優しく、作業にしやすい、新しい外観にできます。
リリースノートより
Word、Excel、PowerPoint、OneNote for iOSのダークモードはiOS/iPadOSのシステムのアピアランスと同期するように設計されており、既にOutlook for iOSがv4.0.0で、macOS版はmacOS 10.14 Mojaveと「Office 365 for Mac v16.20」以降でダークモードに対応しているので、AppleOSではほぼ全てのMicrosoft Officeアプリがダークモードに対応したことになり、
OLEDディスプレイを採用しているiPhone XやXs、iPhone 11などのフラグシップモデルはダークモードの使用でピクセルの平均輝度「APL(Average Pixel Luminance)」が低くなり、少なからずバッテリーの消費量にも影響するそうなので、Officeユーザーの方は試してみてください。
- Microsoft Corporation – App Store
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