Twitterクライアント「Tweetbot 3 for Mac」がアップデートで、macOS Mojaveで廃止されたTwitterへの共有メニューをサポート。

Tweetbotの共有メニュー Tweetbot-for-Mac
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 Twitterクライアント「Tweetbot 3 for Mac」がアップデートで、macOS Mojaveで廃止されたTwitterへの共有メニューをサポートしています。詳細は以下から。

Tweetbot 3 for Twitter

 Mac/iOSデバイス用Twitterクライアント「Tweetbot」シリーズを開発している米Tapbotsは現地時間2019年06月04日、Mac用Twitterクライアント「Tweetbot for Twitter」をv3.3へアップデートし、macOSの共有メニューをサポートしています。

Tweetbotの共有メニュー

What’s New

  • Added Sharing Extension

リリースノートより

 AppleはmacOS 10.14 Mojaveでサードパーティ・サービスとの連携を見直し、TwitterやFacebookなどへのログインをmacOSから削除し、デフォルトでは共有メニューからSNSへ投稿できなくなっていましたが、今回のアップデートでTweetbotを通してのTwitterへの投稿が可能になります。

macOS 10.14 MojaveでTwitter共有

 共有メニューはシステム環境設定アプリの[機能拡張] → [共有メニュー]からTweetbotを追加することで有効になり、同様の機能はThe IconfactoryのTwitterクライアントTwitterrific for Macでも可能になっているので、興味のある方はチェックしてみてください。

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