macOS 10.14 Mojaveで導入されたAppleの公証をXcodeを使わずに取得するためのユーティリティ「SD Notary」がリリース。

SD Notary 仕事効率化
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 macOS 10.14 Mojaveで導入されたAppleの公証をXcodeを使わずに取得するためのユーティリティ「SD Notary」がリリースされています。詳細は以下から。

Notarized Appのアイコン

 SD Notaryはスクリプト用のデバッガーツールScript Debuggerを開発&販売しているLate Night Softwareが開発&公開したユーティリティアプリで、Xcodeを使わずにAppleの公証サービスにアプリを提出することが出来ます。

SD Notary is a utility for having apps notarized by Apple. With macOS 10.14.5, Gatekeeper is requiring notarized apps where it previously accepted simple code-signed apps.[…]Most macOS applications are written in Xcode, and the process is designed with that in mind. For apps not written in Xcode, such as script applets, notarizing can be done using command line tools. Some of these tools, though, are still actually part of Xcode.

SD Notary: Notarizing Made Easy – Late Night Software

 AppleはmacOS 10.14 Mojaveで公証サービスを導入し、新しい開発者IDでmacOS 10.14.5 Mojave以降に提供するアプリおよび次期macOS 10.15のGatekeeperを通過させるアプリは全てのアプリでAppleの公証サービスを通過させ、セキュリティチェックをパスする必要があると発表していますが、この公証サービスはXcodeでアプリを開発するのを前提で構築されており、Xcodeを利用すれば簡単に提出することが出来ますが、アプレットなどのXcodeベースで開発されていないアプリはコマンドラインツールを利用する必要があります。

SD Notary

 Late Night SoftwareのShane StanleyさんはこのプロセスをGUIで行うためにSD Notaryを開発したそうで、公証に必要な以下の環境やアカウント、パスワードをSD Notaryへ入力し[Submit App]を押せばアプリが開発したアプリをAppleに送り、公証を受けられるそうなので、非Xcodeベースのアプリを開発されている方は試してみてください。

  • macOS 10.14 Mojave以降を搭載したMac
  • Xcode 10.2以降
  • 2ファクタ認証が有効になっているApple ID
  • App用パスワード
  • Apple Developer Programメンバーシップを登録した開発者アカウント
  • インターネットに接続された環境

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