Mac/iOSに対応したRSSリーダーアプリ「Reeder」が次期v4.1アップデートで、Read It Laterサービスの「Pocket」をサポートするそうです。詳細は以下から。
Mac/iOSのクロスプラットフォームに対応したRSSリーダーアプリ「Reeder」シリーズを開発&販売しているスイスのSilvio Rizziさんは現地時間2019年05月23日、04月にリリースした「Reeder v4 for Mac/iOS」の次期アップデートとなるv4.1で、Read It Laterサービスの「Pocket」をフルサポートすると発表しています。
Currently working on Reeder 4.1 which will finally add full support for Pocket. pic.twitter.com/QrPu5IZ833
— Reeder (@reederapp) 2019年5月23日
Pocket(旧:Read It Later)は2017年にMozillaによって買収され、WebブラウザFirefoxはPocketを機能統合しているので、Firefoxで気になった記事を登録し、後でReederでチェックするといった使い方もできそうです。
Reeder v3.xではPocketへの共有機能はサポートしていましたが、Pocketの記事をチェックすることは出来なかったので、初サポートになるようです。
Reeder v3 | Reeder v4 | |
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プラットフォーム | Mac | |
アイコン | ||
システム要件 | OS X 10.11 El Capitan 以降 |
macOS 10.14 Mojave 以降 |
価格 | 1,200円 (9.99ドル) |
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プラットフォーム | iOS | |
アイコン | ||
システム要件 | iOS 9 以降 |
iOS 12 以降 |
価格 | 600円 (4.99ドル) |
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同期サービス |
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- Reeder 4 for iOS – App Store
- Reeder 4 for Mac – Mac App Store
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