Slack、アイコンの背景色を変更しデバイスをロックすると「離席中」に切り替える機能を追加した「Slack for Mac v3.4.0」をリリース。

Slack for Mac version アプリ
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 Slackがアイコンの背景色を変更しデバイスをロックすると「離席中」に切り替える機能などを実装した「Slack for Mac v3.4.0」をリリースしています。詳細は以下から。

Slack for Mac

 ワークチャットやコラボレーションサービスを提供しているSlack Technologies, Inc.は現地時間2019年04月20日(公式サイト版は18日)、Mac用クライアント「Slack for Mac」をv3.4.0へアップデートし、2019年01月のブランドデザインのリニューアルと共に変更したアプリの新アイコンを再びアップデートし、iOSやAndroid版と同じく背景色を白くし、円形に変更しています。

Slack for Mac version

新着情報

  • デバイスをロックすると「離席中」に切り替わるようになり、Slack へのログイン状態がより正確に反映されるようになりました。

バグ修正

  • 「ログイン時にアプリを起動する」よう設定している場合、よりスムーズ & 正確に動作するようになりました。
  • 小さいサイズの Slack アプリアイコンを新たに追加し、いつでもキレイに表示されるようになりました。
  • コンピューターの再起動時に Slack がクラッシュする不具合がありましたが、原因を特定し、修正しました。え?前も同じ修正報告を見たことがある?前回は起動時。今回は「再」起動時の修正なのです。
  • 一部のチームで、チームのアイコン画像がサインインしている他のチームの画像に置き換わっているという不具合がありましたが、これを修正しました。紛らわしかったですね。ご迷惑をおかけしました!
  • キーボードとカーソルが Slack アプリ上で正常に動作しない場合がありましたが、これを修正しました。

Slack – App Store

 アイコンの背景色は当初Slackのブランドカラーの「オーバージーン (紫色)」でしたが、その後ユーザーからの暗くて見にくいというフィードバックに応えてモバイル版では既に背景色を白くしていたので、Mac版もこれに合わせたようで、加えて以前のバージョンでは512×512@2解像度までのアイコンしか同梱されていなかった問題も修正されていました。

 また、Slack for Mac v3.4.0ではデバイスをロックするとステータスが「離席中」に切り替わる新機能も追加されているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。

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