ソースコードにシンタックスハイライトを付けて画像化しSNSで共有しやすくしてくれるWebサービス「Carbon」をMacアプリにした「Carbonize」がリリース。

Carbon for Mac 仕事効率化
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 ソースコードにシンタックスハイライトを付けて画像化しSNSで共有しやすくしてくれるサービス「Carbon」のMac用アプリ「Carbonize」がリリースされています。詳細は以下から。

Carbonize

 米ニューヨークのソフトウェア会社Dawn Labsは2017年からTwitterなどのSNSやプレゼンテーションなどにソースコードを添付するさいに、コードにシンタックスハイライトを付けて画像化してくれるCarbon (GitHub)」というWebサービスをオープンソースで公開していますが、このWebサービスのmacOSラッパー「Carbonize」が公開されています。

Carbonize converts your source code into beautiful sharable images through carbon.now.sh.Easily access the excellent utility you know from the web right from your desktop.

‎Carbonize – Mac App Store

 Carbonizeを公開したのはオランダ人のソフトウェアエンジニアBoy van Amstelさんで、Carbonizeの機能はCarbonとほぼ同じで、メインウィンドウにソースコードをペーストしてハイライトやターミナルウィンドウのフォント/カラー/背景/デザインを選択、後は[Tweet]か[Export]を押すだけで、装飾化されたソースコード画像が出来上がります。

Carbon for Mac

 また、Carbonizeウィンドウにソースファイルをドラッグ&ドロップしてもソースファイルを編集することが可能で、アプリの[Preference]には内課金ウィンドウが用意されていますが、現在のところ内課金しても特にアンロックされる機能などはなく開発者を支援するだけで、アプリは全て無料で利用できるそうなので興味のある方は利用してみてください。

追記

 CarbonがDesktop PWAをサポートしネイティブアプリのようにオフラインでも利用できるようになったそうです。

Carbonをオフラインで利用

コメント

  1. 匿名 より:

    CarbonはPWA対応しているしいらなくない?

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