AppleがiPhoneやiPad、iPod TouchのiCloud画面に表示される「その他」の使用容量についてサポートページを公開し説明しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2019年03月15日、Appleのクラウドストレージサービス「iCloudストレージ」の使用容量をiPhoneやiPad, iPod Touchで確認すると「その他」という表示がされることについて、サポートページ“What’s in Others in your iCloud storage”を公開し説明しています。
To see what you store in iCloud on your iPhone, iPad, or iPod touch, tap Settings → [your name] → iCloud > Manage Storage. If you see a category called Others in your iCloud storage, here’s what that means.
What’s in Others in your iCloud storage – Apple Support
AppleによるとiOSデバイスのiCloudストレージ画面に表示される「その他」の使用容量は、メールやメッセージなど(ユーザーによる)ストレージの使用量が少ないカテゴリーをまとめたもので、これは画面サイズが小さいiOSデバイスにあわせた表示で、画面サイズの大きいMacの場合はシステム管理アプリの[iCloud]パネルからiOSデバイスの[その他]にあたる部分の詳細を確認することができるそうです。
If you see Others on your iPhone, iPad, or iPod touch
On your iPhone, iPad, or iPod touch, you might see an iCloud storage category called Others. This is a grouping of categories, since a smaller screen can’t always fit every category name. For example, Mail and Messages in iCloud might combine into Others on your iPhone, iPad, or iPod touch, but they’ll still appear as their true category names on your Mac.*What’s in Others in your iCloud storage – Apple Support
おまけ
また、Appleは最近のアップデートでApple MusicがAmazonのセットトップボックス「Fire TV」で利用できるようになったこと(米国のみ)や、iPad Pro (2018)のUSB-Cポートがサポートするデバイス一覧から「外部ストレージから画像や動画をインポートできる」という項目を削除しているので、興味のある方は確認してみてください。
- What’s in Others in your iCloud storage – Apple Support
コメント
その他がやけに多いとき内訳がわからなくてもやもやする。