AppleがOS X 10.10 YosemiteからmacOS 10.13 High Sierra向けに他社製のAirPlayスピーカーとの互換性を修正した「iTunes v12.8.1」をリリースしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年12月05日、iTunesでメディアを他社製のAirPlayスピーカーから再生できない問題を修正した「iTunes v12.9.2.5」を同梱した「macOS 10.14.2 Build 18C54」を公開しましたが、
このアップデートでは、iTunesで他社製のAirPlayスピーカーからメディアを再生できないことがある問題が解決されます。また、アプリケーションやパフォーマンスも若干改善されます。
リリースノートより抜粋
本日(現地時間2018年12月13日)、同様の不具合を修正した「iTunes v12.8.1」をOS X 10.10.5 YosemiteからmacOS 10.13 High Sierra向けに公開しています。 iTunes v12.8.1のシステム要件は以下の通りで、Mac App StoreおよびAppleの公式サイトからpkg版をダウンロード可能なので、対象のシステムをお使いの方はチェックしてみてください。
- ハードウェア要件
- Intel プロセッサ搭載の Mac コンピュータ
- 720p HD ビデオ、iTunes LP、iTunes Extras の再生には、2.0 GHz Intel Core 2 Duo 以上の速度のプロセッサが必要
- 1080p HD ビデオの再生には、2.4 GHz Intel Core 2 Duo 以上の速度のプロセッサと、2 GB の RAM が必要
- 1024 x 768 以上の画面解像度 (iTunes LP や iTunes Extras の再生には 1280 x 800 以上)
- Apple Music、iTunes Store、iTunes Extras の利用にはインターネット接続が必要
- オーディオ CD、MP3 CD、バックアップ CD の作成には、Apple コンボドライブまたは SuperDrive が必要 (他社製の CD-RW レコーダーも一部対応)。Apple Music カタログの曲の CD を作成することはできません。
- ソフトウェア要件
- OS X バージョン 10.10.5 以降
- Download iTunes 12.8.1 for Mac – Apple
コメント
これ入れたらSafariが起動しなくなったんですが…もしかしてYosemite非対応だったのかな?
同じくsafariが動きません。
TimeMachineで戻すとsafariが起動するのでGoogle Chromeをダウンロードしたほうが良いみたいですね Safariを使うのやめまーす