AppleがmacOS Mojave向けに「macOS Mojave 10.14.2 Combo Update」などを公開しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年12月05日、Wi-Fi通話時のRTT対応やiTunesで他社製のAirPlayスピーカーが利用できない不具合を修正した「macOS Mojave 10.14.2 Build 18C54」を公開しましたが、このmacOS 10.14.2アップデートのpkg版および10.14.2までのアップデートを含んだCombo Updateも同時に公開されています。
macOS Mojave 10.14.2アップデートでは、お使いのMacの安定性、互換性、およびセキュリティが改善されます。このアップデートは、すべてのユーザに推奨されます。
このアップデートの内容:
- Wi-Fi通話時のRTT(リアルタイムテキスト)に対応
- iTunesで、メディアを他社製のAirPlayスピーカーから再生できないことがある問題を修正
リリースノートより
差分/Comboインストーラー
macOS 10.14.2 MojaveまでのBuildナンバーと差分/Comboアップデートは以下の通りで、アップデートはAppleのサイトからダウンロード可能となっていので、ネットワークが利用できない環境にMacを置いている方はダウンロードして利用してみてください。
バージョン | Build Number |
---|---|
10.14.2 | 18C54 |
10.14.1 | 18B75 |
10.14 | 18A391 |
- macOS 10.14.1 アップデート
- macOS Mojave 10.14.1 Update(3.36 GB) – Apple
- macOS 10.14.2 アップデート
- macOS Mojave 10.14.2 Update(2.47 GB) – Apple
- macOS Mojave 10.14.2 Combo Update(2.52 GB) – Apple
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