Markdownエディタ「Typora for Mac」がmacOS Mojaveのダークモードに対応しています。詳細は以下から。
Typoraは中国のソフトウェアエンジニアAbner Leeが開発しているMac/Windows/Linuxのクロスプラットフォームに対応したMarkdownエディタで、最近ではインラインHTMLやSmartyPants、シーケンス図などをサポートした多機能エディタとなっていますが、このTyporaが10月23日のv0.9.9.19アップデートでmacOS Mojaveのダークモードをサポートしています。
Typora 0.9.9.19
- 1. Support macOS Mojave. Support dark mode.
- 2. Allow unlearn words for spell check.
- 3. Fix bug that exported PDF cannot be opened by Adobe Acrobat/Reader, fix “preserve line break” get ignored when export/print.
- 4. Save sidebar width after user resize it.
- 5. Improve auto pair behavior for smart quote and Markdown charecters.
リリースノートより
Typora v0.9.9.19アップデートではmacOS Mojaveのダークモードに対応し、システム環境設定からダークモードを選択するとメインウィンドウにダークテーマが適用され、設定パネルにもダークスキンが適用されるようになっており、加えてWinodows/Linux版で英語以外の言語でもスペルチェックが可能になているそうです。
Typoraは公式サイトから無料でダウンロード可能で、ダークテーマ以外にもGitHubやVue、Dropbox、Gothicなどのテーマも公開されているので、興味のある方は利用してみてください。
- A markdown editor, markdown reader. – Typora
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