iPadのSlide-Overのような表示でWebアプリを利用できるMacアプリ「Slidepad」がリリース。

iPad style slide over window 仕事効率化
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 iPadのSlide-OverのようなブラウザウィンドウをMacで利用できる「Slidepad」がリリース。ます。詳細は以下から。

Slidepad

 AppleはiOS 9でiPadのマルチタスキング機能の1つとして画面端をスワイプすることでアプリを表示できる「Slide Over」という機能を導入しましたが、カナダのHeya Studio S.E.N.C.がこのSlide-OverのようなUIで、画面端からWebアプリ用ブラウザを表示する「Slidepad」というアプリをリリースしています。

iPad style slide over window

An iPad style slide over window for your web appsNo more hassle of window switching

An iPad style slide over window for your web apps – Slidepad

Slidepad

 使い方はアプリを起動して、メニューバーアイコンから[+Add New Space]で新しいスペースにWebアプリを追加。後は通知、サウンドの有無を設定してショートカットキーか画面端にマウスポインタを合わせれば、Slidepadのブラウザウィンドウが現れます。

Slidepad

 SlidepadはプリセットされたWebアプリの他に、Omniboxから任意のアプリを設定したり、PDFや画像を表示しておくことも可能で、Mobile/Desktopユーザーエージェントの変更やマルチスクリーン、ドラッグ&ドロップ、ダークモードなどに対応しており、

システム要件はmacOS 10.13.4 High Sierra以上で価格は9.99ドルですが、30日間の無料体験期間が設けられているので、興味のある方は試してみてください。

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